ミシュラン2つ星の老舗「精進料理 醍醐」がレシピ監修 本格ヴィーガン対応の『果実とスパイス香る ヴィーガンカレー』 2020年12月11日(金)新発売
ヴィーガンフードの企画・開発、スパ施設のプロデュース事業を展開するウェルネスカンパニーである株式会社 TOYOKE（トヨーク、本社：東京都渋谷区、代表取締役：古屋 蔵人）は、ミシュランガイド東京の創刊以来、10年以上連続で2つ星を獲得している。老舗「精進料理 醍醐」の監修のもと、企画・開発したヴィーガン対応の本格レトルトカレー「果実とスパイス香る ヴィーガンカレー」を2020年12月11日(金)より、「TOYOKE Official Store」および「精進料理 醍醐」にて発売いたします。
2020年12月11日(金)新発売
価格：1,200円(税別)
精進料理のノウハウから誕生
国産の野菜と果実だけでつくられたカレー
「果実とスパイス香る ヴィーガンカレー」は、ミシュランガイド東京の創刊以来、現在まで10年以上連続で2つ星を獲得している「精進料理 醍醐」でまかないとして食べられていたカレーをベースに、改良を重ねて行き着きついたヴィーガンカレーです。
このカレーには、醍醐がこれまで培ってきた精進料理の「引き算」の考え方が活かされています。レトルトカレーでよく使われる砂糖やケチャップ、油脂は加えず、飴色に炒めた玉ねぎやりんごから甘味や旨味を引き出しました。シナモン、カルダモンをはじめとする豊かなスパイスの香りと、素材本来の甘みや旨味を活かしたヴィーガンカレーならではの繊細な美味しさを追求。余計なものを加えず、国産の野菜と果実を惜しみなく使うことで完成した、豊かで奥深い味わいをご家庭で手軽にお愉しみいただけます。
商品の特徴
- 動物性食材不使用
- 化学調味料不使用
- 保存料不使用
- 精製糖不使用
- グルテンフリー
- 国産野菜・果実のみ使用
具がないのではなく、ほぼ具で出来ている
一般的なレトルトカレーは総量の2～3割が具材と言われるところ、「果実とスパイス香る ヴィーガンカレー」は野菜や果実、果汁が全体の約7割を占めています。一見すると、このカレーには具がないと思われるかもしれません。しかし、実はほとんどが具で出来ているのです。
その理由は、ミキサーで細かく刻んだ野菜や果物にスパイスを加える、という独自の製法にあります。具材を炒めて、だしを取り、そこにスパイスを加える既存のカレーとは作り方がまったく異なり、大げさにいえば「野菜ジュースにスパイスを溶かしているようなもの」と言えるかもしれません。
５つのフリーを実現
菜食主義、グルテンフリーを実践している方にも安心してお召し上がりいただけるよう、「動物性食材」「化学調味料」「保存料」「精製糖」を一切使用せず、とろみを出すための小麦粉も使用していません。また、ニンニクを使わない代わりに通常の4～5倍量の生姜を入れており、食べるだけで身体の芯からぽかぽか温まるのを感じていただける味わいとなっています。
商品情報
商品名：果実とスパイス香る ヴィーガンカレー
内容量：200g
価 格：¥1,200(税別)
原材料：炒めたまねぎペースト(国内製造)、にんじんペースト、炒めたまねぎ、りんご果汁、なたね油、りんごピューレー、 シナモン粉末、クミン粉末、ウコン粉末、カルダモン粉末、ナツメグ粉末、こしょう粉末、ローレル粉末、唐辛子粉末、食塩、酵母エキス、カレー粉、トマトピューレー、生姜ペースト/加工でんぷん、増粘剤(キサンタン)、(一部に大豆・りんごを含む)
取り扱い先
・ TOYOKE Official Store（ https://store.toyoke.jp/ ）
・ 精進料理 醍醐（所在地：〒105-0002 東京都港区愛宕2丁目3-1）