TOYOKE

ウェルネス事業

サウナ施設のプロデュース、運営を行っています。従来型のイメージのサウナではなく、ウェルビーイングをコンセプトにしたリトリートにもぴったりなスパ施設であることが特徴です。

サウナ・スパ施設の開発・運用

サウナ・スパ施設の開発・運用

「渋谷SAUNAS」をはじめとする、上質なサウナ・スパ施設の企画・開発・運用を行なっています。サウナブームのきっかけであり、のちにTVドラマ化したマンガ「サ道」の原作者、タナカカツキ氏との協業により、サウナファンの要望を叶えた都市型の「日々通いたくなるサウナ」、わざわざ訪れたくなる大自然型の「目的地としてのサウナ」を複数計画しており、2026年までに4店舗の施設を出店予定です。

ウェルネスサービス・プロダクトの研究

ウェルネスサービス・プロダクトの研究

TOYOKEではリトリート文化の発展のために、日々新たなウェルネスサービスの開発を行なっています。サウナブームの象徴である蒸気と風を操るタオルパフォーマンス「アウフグース」、サウナ室で植物の束を用いたマッサージを施し、心身を整えるボタニカルトリートメント「ウィスキング」から、アロマの抽出、ヨガや鍼灸にいたるまで、さまざまな専門家たちとの協業により、日々研究とスタッフ教育を重ねています。

フード事業

プラントベースフードの開発と、飲食店の企画・運営を行っています。国際的グルメガイドで創刊以来連続で星を獲得しつづけている「精進料理 醍醐」の四代目 野村祐介氏がレシピ開発を行い、伝統と技術に裏付けられた商品開発が特徴です。

プラントベース

プラントベース

TOYOKEが開発するフードはすべて、星付きレストラン「精進料理 醍醐」四代目、野村祐介の監修による高品質のプラントベースフードです。精進料理だけでなく、フィンガーフード、ブレッド、ビバレッジなど、幅広いジャンルの食品を開発し、菜食料理の可能性を広げています。

アイコニックなリアル店舗

アイコニックなリアル店舗

実店舗によるレストラン業態として、カレースタンド、ビストロ、ドーナツショップを展開。どれもコンパクトでありながらオリジナリティのある店舗デザインが特徴です。フードダイバーシティに対応したレストランを省スペースで展開するノウハウを蓄積しており、場所を選ばずインストールすることが可能です。

あらゆる環境にプラントベースの選択肢を

ちょっと贅沢なフードプロダクト

ハイクオリティなプラントベースフードをご家庭でもお楽しみいただける、パッケージ商品の開発も行っています。「果実とスパイス香る ヴィーガンカレー」は、高級スーパーやデパートでの取り扱いだけでなく、フードダイバーシティ対応が可能であることが評価され、国際線のファーストクラスの機内食にも採用されています。今後はラーメンや飲料、調味料などのプロダクトも展開予定です。